fablab
FabLab憲章日本語版(案)
  • 目的: FabLab とは、3次元プリンタやカッティングマシンなどの工作機械を備えた、誰もが使えるオープンな市民制作工房の世界的なネットワークです。大量生産やマーケットの論理に制約されていた「ものづくり」を解放し、市民ひとりひとりが自ら欲しいものをつくりだせるようになる社会が目標に掲げています。
  • 利用法: 人を傷つけるものを除けば、(ほぼ)あらゆるものを作ることができます。利用にあたっては、一人一人が自ら試行錯誤して操作法を学び、ラボの使用法や機材利用のノウハウを共有・蓄積・継承していくことが求められます。
  • 学習: FabLab では、実際のプロジェクトを行いながら、自ら機材の使い方を覚え、他のメンバーと互いに教え合い、学び合うことが基本です。また、その試行錯誤の過程をドキュメンテーション(文書化)し、コツやノウハウをまとめたインストラクション(教材)や機材のマニュアルを使用者が共同で作 りあげていくことが求められます。
  • FabLab を利用する人の責任:
    安全) 人や周りを怪我させない作業の仕方を覚えること。
    掃除) あなたが来た初めの状態よりも、ラボを綺麗に掃除してから帰ること。
    維持) ツールや材料のメンテナンスや交換を手伝い、さらにそこで起きた出来事をレポートすること。
  • ビジネス: FabLab では商業活動(ビジネス・インキュベーション)は可能ですが、オープンなアクセスや情報公開とコンフリクトを起こしてはいけません。ラボの中の みならず、外でも大きく成長し、最終的には、ラボやラボのメンバー、ネットワーク、オリジナルの開発者らにその成果を還元することが期待されます。
draft: August 30, 2007, 日本語版: 5/23 2010

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