fablab

FPGA-CAFE は 2011年5月15日より FPGA-CAFE/FabLab Tsukuba となりました。 FabLab とは、MIT の The Center for Bits and Atoms の Neil Gershenfeld氏によって提案された、世界のものづくりネットワークです。日本では FabLab Japan というネットワークがあります。FabLab はこのネットワークに参加している工房、工作施設のことも指しており、日本には2014年8月時点で、つくばの他に、鎌倉、渋谷、北加賀屋、仙台、関内、大分、鳥取、佐賀、浜松の10箇所にあります。最新の情報はこちら。(世界のFabLabの所在地はこちら)。

また、FabLab の目的や利用方法についてまとめた「FabLab憲章」は下記の通りです。これは年1回開催される FabLab世界会議で更新されているもので、世界のFabLabで共通の内容です。

FabLab憲章日本語版
  • ファブラボとは何か?
    ファブラボは、地域のラボの世界的なネットワークである。人々にデジタル工作機器を利用する機会を提供することで、個人による発明を可能にする。
  • ファブラボには何があるか?
    ファブラボは、(ほぼ)あらゆるものをつくるための設備として、共通の機材を備える。この機材リストを各ラボが共有し、進化させていくことで、ラボをこえて協働し、プロジェクトを共有できるようにする。
  • ファブラボ・ネットワークは何を提供するか?
    ファブラボはネットワークとして連携することで、ラボの運用、教育、技術、経営、事業計画など、各ラボで対応できること以上の協力が得られる。
  • 誰がファブラボを利用できるか?
    ファブラボは、コミュニティのリソースとして利用可能である。事業のために予定された利用とともに、個人に開かれた場としても利用される。
  • 利用者はどんな義務を負うか?
    安全:人や機械を傷つけないこと
    作業:掃除やメンテナンス、ラボの改善など、運営に協力すること
    知識:ドキュメンテーション(文書化)とインストラクション(使い方の説明)に貢献すること
  • ファブラボの発明は誰の所有物か?
    ファブラボで生まれたデザインやプロセスは、発明者が望めば保護したり販売することもできる。ただし、それらは個人が学ぶために利用可能なものにしておくべきである。
  • ファブラボにおけるビジネスはいかに可能か?
    ファブラボは営利活動のプロトタイピングやインキュベーションのために利用できるが、それらはその他の利用と衝突してはならない。また、ラボを超えて成長し、その成功に寄与した発明者、ラボ、ネットワークに利益を還元することが期待される。
英語版ドラフト:2012年10月20日, 日本語訳:2013年5月23日

2010年5月23日版旧ドラフト


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